前の日記の補足をしておかねば

ならない。

 

「生活に余裕がない」から、他者に手を差し伸べられない、といえば、「弱者が弱者をバッシングしている」という、マスコミなどが流しているデマゴーグに追随したような形になってしまう。

 

違う。

「弱者が弱者をバッシング」しているというのは、ごく一部の現象をとらえただけのもので、大勢として弱者、貧者を疎外、攻撃しているのは支配層に属する富裕層なのだ。

このことはブログにも書いたが、実際ネットでの弱者バッシングや炎上に参加している者の割合は、年収800万円を越す層から増えてくるのだ。

 

こういう研究もある

→『社会心理学者のポール・ビフ氏は「金持ち」と「貧乏人」比較実験を行った結果、お金持ちになるにつれて、思いやりに欠けた身勝手な人間になっていくことに気づいた。

~ 他人を助けたいと思っている人の割合は貧しい人のほうがダントツで多い ~』

(詳細は【logmi.jp/44541】『金持ちと貧乏人、人助けをするのはどっち?』  ずっとネット上で表示し続けてほしいデータだ。)

 

わたしもだが、「カネがあれば人助けをしたいのだが」と思っている貧乏人は実に多い。

 

そういう意味でも格差社会(いまや階級社会)は社会を悪くする。

トリクルダウン?金持ちにどんどん富を集中させれば、貧しい人たちにもお金がまわる?

詐欺師めーーーーー

もはや現実がすべてを証明しているではないか。

 

ネトウヨが基盤のような超お金持ちボンボン首相&そのご一党。

あしたは国会前に行って叫ぶぞ! もうヤメロ!~~~~~~~~~!!!!!