悪い!
そういうことがあるのかどうか知らないけど(笑)、とにかくこのところ体調がすぐれない。
わたしの場合、「太りすぎ」ということもあるのだろう。
それでなくとも、やや太り気味だったところに加えて、やたら「食欲」が増進。
「食べる量を抑えなくては」と思いつつ、我慢できず、食欲の要求どおりに食べ続けてしまった。
おかげで、体重は、これまでの最高を記録している。
体重が増えると、体調が悪くなるだけでなく、運も悪くなる、というのがわたしのこれまでの経験なので、
なんとかしなければ、ということで、断食を考えているのだが、これも、「食」への未練のほうが勝っているために、「あさってから」「後三日したら」などと、ずっと先延ばしし続けて、一ヶ月以上が経過。(ナサケナ)
30代の後半に、思うところあって35日間断食(固形物を一切食べないという断食)をしたことがあるのだが、その頃とは雲泥の差の精神状態だ。
老齢になると、人は子どもに返っていくというが、「明日」「明日」と、やるべきことを先延ばしにしていたら、ふと、小学校時代の夏休みのことを思い出してしまった。
小学生時代の夏休み。
夏休みの宿題に、わたしはぎりぎりまで手をつけなかった。
「やらない」と決めていたわけではない。
「明日からやろう」と思いつつ、毎日、遊びが優先で、ずるずると、夏休みの終わりまでその状態が続いた、というだけのこと?だったのだ。
おかげで、夏休み最後の2~3日は、現代のブラック企業で働く人なみの状態になった。
小学生時代は、毎年そうだった。
中学に入って、少し改まって、以後はまあまあ意志も強くなっていたのだが、ここに来てまただらしなくなっているのかもしれない。
トシをとって、子どもに帰っている?
ハアァ???
ま、まだそんな年齢じゃない~~~~~~~~~~!!!!!(^□^;)
ともあれ、どこかで思い切って3日断食から始めなくては・・・
(でも断食って、それなりにタイヘンなんだよなあ・・・ ←なかなか決心がつかない)
わたしはそういう状態だけど、
世の中を見れば、「欲望」のままに際限なく太り続けて、自分の状態には無自覚でいながら、人々を不調に追いやっているものもある。
自分(たち)は「不調」を感じることもなく、やりたい放題で「超肥満体」になっている、いまの自民党。安倍自公政権・・・
自民党が太り続けて「超肥満体」になっていることは、国民、ひいては日本という国にとってもいいことではないと思うんだよなあ。(実際、そうなっている)
おととい安倍首相が自民党総裁として再選され、さらに「超肥満体」路線の長期独裁体制が続くのだとか。
わたしは、わたしの身体以上に、自民党のダイエットが必要だと思っている。
しかし、自民党は絶対に自分からダイエットしようとはしないだろうから、これは、国民がダイエットしてあげるしかない。
自民党のダイエットは、この国、国民にとって、いま喫緊の課題だろう。
自民党が「超肥満」のままだと、自民党だけではなく、国や国民までも「死ぬ」恐れがあるのではないだろうか?(笑)突然死の可能性も含めて(怖)
《自民党にエサ(食べ物)をこれ以上与えてはいけない。自民党に投票してはいけない》
国もわたしたちも、元気で幸運でいたいものです。
(追:自民党の超肥満体路線を続けさせている公明党という食物(票)提供政党も、ちょっと悪魔的だと思いません?←「もっと食え、もっと食え」)