夏近し \(^^)/

f:id:hibi333zakkan:20180606035657j:plainということで、ちょっぴりウキウキしてしまうのは、子どものころ、遊びまわった夏休みの記憶のため?

 

たしかに、小学生時代の夏休みは楽しかった。

住んでいた田舎が海沿いの町だったので夏休みの始まる7月20日からお盆までの間は、毎日のように町営の海水浴場に行って泳いでいた。

 

海水浴の帰りにはかき氷を食べたり、ぶつ切りにして氷水に浸けられていたサトウキビをかじったり。サトウキビはかき氷よりもずいぶん安かった記憶がある。

 

嫌な教師の顔を見ないで済むのも嬉しかった(笑)

なにせ、小学3年生から6年生にかけて、担任教師との関係が最悪だったもので。

 

小学1年2年のときは、同じ町の出身の美人で優しい先生でね。

いいところはきっちり評価してくれて楽しかった。

通信簿も4と5だけだった。

 

ところが3年になると、新しく赴任してきた少し年配の女教師が担任になった。

これがどうもわたしの不運のはじまりみたいで(笑)

その女教師は隣県から二時間近くかけて通っていたのだけれど、

四月だったか五月だったかな?

隣県の某都市にいる親戚を訪ねるために母親と二人で電車に乗ると、偶然その女教師と一緒に乗り合わせた。

 

そこでのわたしの母親と女教師の「会話」が悪かった!

わたしの母親はけっこう明け透けな人だったので?その女教師が片道2時間もかけて隣県から通っている理由を(しつこく?)聞いちゃったのだ。

教師は困ったような顔をして、はっきりとは答えなかった。

 

ぶっちゃけ、性格も合わなかったんだろうなァ。

やがて二人とも黙ってしまった。

 

そんなことすっかり忘れてしまっていた1学期の終わり。

なんだか前年度よりテストの点数が全般的に上がっているような気がしていたので、期待して通信簿を見ると、

ナント、2と3が半々!5どころか4もひとつも無し。子どもながら大ショック!

 

青い顔をして家に帰り、台所仕事をしていた母親に通信簿を手渡すと、母親は「フン」と言う感じで、ふり返りもせず、何も言わず、後ろ手に通信簿を返してくれただけ。

 

夕食時、事情を知らない父親が、「何でだ?」という顔をして首をひねっているのをしり目に、会話ひとつ無い暗い食事が終わりましたっけ。

 

でも、次の日からは夏休みv(^-^)v

通信簿のことなんか忘れて海水浴に出かけていました。

そのときの夏休みはとくに楽しかったような(笑)

 

しかし、成績は6年生までずっとそのまま。

3年4年とその女教師に引っぱられて、5年生からはなんだかその女教師のお仲間のような一癖ある中年の男教師の担任になり、こちらも6年生まで担任を続けられ、みっちりのいじめ(笑)

 

中学生になってやっと「開放」され、最初にあったテストの成績を友だちと見せっこすると

「あれ?○○君、そんなに成績よかったっけ?」(笑)

 

中学校以降はもうヘンな教師にあたる事もなかったのだけれど、このときのトラウマはその後の人生にもやや尾を引いたなあ。

 

あのころの「地方」での子どもに対する公立小学校教師の権威、権力というのは絶対的なものがあって、いわゆる「先生」さまだったものなあ。

今からはちょっと想像できないんじゃないだろうか?

 

世の中変わった?

といっても、今でもお役所や警察などのお役人と民間人の関係は基本的にそう変わっていないんじゃないか?と思うときがある。

 

官は強く民は弱し。

官民格差は、待遇などの面では、あの頃よりもさらに広がっているような気がする。

基本、日本はやはり変わっていないのだろう。

どころか、「実現目標」でもあった日本国憲法の「基本的人権」「民主主義」「法の下の平等」そして「平和」までもが危機にさらされる時代になってしまった!

 

庶民はさらに「ものが言えない」状況にさらされている。

 

ということで(^-^)

庶民も自分の立場を主張できる時代が来るように!

改憲日本国憲法の理念を実現してからにせー!

権力ずくでウソをつくなーーーー!事実を隠蔽するなーーーー!

権力犯罪最悪!

民営化は民のためならず!強者のための政治!すべてそう!

 

などと、声を上げるために

6月10日、わたしは国会前に行く!

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お友だち、取り巻き政治。力ずく。批判封じ。批判者の排除。

安倍政権はやはり最悪だーーーー!

 

声をあげるぞーーーーーーーー \(^0^)/

都合のつく人、みんな行こーーーーーーーーーーーーーー!