夜。さて風呂に入って

その後(あと)に、

クエン酸重曹で作った炭酸水を飲んで、リステリンして寝よう、と思っていたら、

 

たまたま見ていたフジテレビのMr.サンデーの画像にくぎ付けになってしまった。

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ダイヤモンド・プリンセス号で働くスタッフの「日記」を映像化。

 

フジテレビにまだこんな「底力」ともいうべきものが残っていたとは・・・。

 

というか、「人間」が生きていた?

 

いまや、ほとんどが「?」で占められていると思っていたテレビ界。

 

まだ、ギリギリのところで「人間」が生きていた?

 

そんな思いがした。

 

いまだ、「人間」が少し残っているかと思わせるのは、

 

テレビ朝日の「モーニングショー」の玉川氏、TBS「NEWS23」の小川キャスター、

そして、フジテレビの「取材スタッフ&製作スタッフ」といったところか?

 

この三局にはまだ「人間」が残っているらしい(「人間」が散見される?)、ということだ。(笑)

 

(「サングラス」?をかけて見てもダイジョウブ? ↓動画参照。)

 

NHKと日テレは完全に「?」だけど。(笑)

 

ということで、クルーズ船のスタッフさんの日記の再現映像を見終わって、お風呂へ。

 

お風呂から上がっても、眠る気がしないので、

 

youtubeにあった、この動画を見る。

 

[http://

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ゼイリブ」・・・

 

32年前の映画。

 

これが、日曜洋画劇場で放送されたのが30年前。

 

正直、

昔、この映画を見たときは、あまり出来のいい映画とは思えなかった。

 

かったるい部分もあるし、低予算で作られた映画だから、安っぽさも目についた。

 

しかし、いま見直すと・・・

 

それを補って余りあるものがある。

 

けっきょく今夜も最後まで見てしまった。

 

この動画をUpしてくれた人と、今は亡き淀川長治さんにお礼を言おう。

 

眠れなくなってしまったけれど。(笑)

 

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「規制」が強まっているようなので、この動画もいつまで見ることができるやら?

 

「宇宙人」(あるいは悪魔?)がわれわれ人類の「潜在意識」に存在しているということがよくわかる映画でもある。

 

いま、一人でも多くの人に見てもらいたい映画だと思うので、あえて、載させてもらいました。