2023-01-01から1年間の記事一覧

なんと淋(さみ)しい年(とし)の暮(く)れ

なんと淋しい大晦日(おおみそか)。 と、夕暮(ゆううぐ)れ時(どき)のスーパーへの道(みち)を迷(まよ)いながら思(おも)った。 空(そら)は分厚(ぶあつ)い雲(くも)に覆(おお)われ、 いつ雨(あめ)が降(ふ)ったのか、道路(どうろ)が濡(…

2023年12月もあとわずか。

気候(きこう)も政治(せいじ)もヒドかった1年だけど(笑)、いまのところなんとか来年(らいねん)は迎(むか)えられそう。 夏(なつ)の暑(あつ)さで葉(は)が半枯(はんが)れになってしまった、みたいな木が多い中(なか)で、ツタの紅葉(こうよ…

消費税(しょうひぜい)の負担(ふたん)と、

食料品(しょくりょうひん)をはじめとした諸物価(しょぶっか)の高騰(こうとう)で、いやあ、苦(くる)しい苦(くる)しい。 ニッポン国(こく)から見捨(みす)てられたみたいになっている、可処分(かしょぶん)所得(しょとく)が著(いちじる)しく…

10月(じゅうがつ)に入(はい)って

ぐっと涼(すず)しくなった。 10月らしい気候(きこう)になっている。 今年(ことし)は9月(くがつ)らしい気候が無(な)かった。 このまま晩秋(ばんしゅう)から冬(ふゆ)へと移行(いこう)して行くのだろうか。 夜(よる)、人気(ひとけ)のな…

毎年(まいとし)、真(ま)っ赤(か)に紅葉(こうよう)し

わたしの目を楽しませてくれていたドウダンツツジだったのだけれど、今年は半分くらいが夏枯(なつが)れしていて、淋(さみ)しいものになりそうだ。 それほど今年の夏の暑さが異常(いじょう)だった、ということなのだろう。 暑さも行(い)き過(す)ぎ…

2023年8月も終わりの

暑(あつ)い夜(よる)。 大きな柳(やなぎ)の木(き)の下(した)に佇(たたず)んでみた。 [http://:title] 少し風は吹(ふ)いていたが、涼(すず)しいというほどではない。 でも、いまこうして見ると、柳の葉が揺(ゆ)れるさまは涼しげに見える。 …

おとといの夜(よる)、

遠(とお)くで雷(かみなり)が鳴(な)っていたので、ベランダに様子(ようす)を見(み)に出(で)ると、花火(はなび)だった。 今年(ことし)も花火を見に行(い)くことはないだろうな、と思っていたので、サプライズ。 ヘンなところで(?)いいこ…

2023年7月(がつ)の月(つき)

この写真は7月に入(はい)って間(ま)もないころの風も吹かない暑(あつ)苦(くる)しい夜(よる)に撮(と)ったもの。 7月は月も暑苦しい。(笑 高血圧(こうけつあつ)の薬(くすり)をもらいに病院に。 診察(しんさつ)は午後(ごご)からの予約(…

6月もあと一日(いちにち)でおしまい。

今日(きょう)は今年(ことし)一番(いちばん)の蒸(む)し暑(あつ)さ。 夜(よる)、雷雨(らいう)があったので、涼(すず)しくなったかな、と思って外(そと)に出たのだが、まったくの無風(むふう)で蒸し暑い。 部屋(へや)の中(なか)と変(…

2023年5月ももう終わるけど、

いやー、この5月も良(よ)くない。 この3月、4月、5月は酷(ひど)かった。ヒドイ。 不運(ふうん)、不幸(ふこう)は仲間(なかま)を連(つ)れてやってくる、というけれど、まさにその状態(じょうたい)。 こういうときは人生(じんせい)という川…

2023年4月もあとわずか。

気(き)持(も)ちよく晴(は)れた27日、木陰(こかげ)で本を読もうと公園(こうえん)に出かけた。 公園の入(い)り口(ぐち)で上を見ると青(あお)い空(そら)に月が浮(う)かんでいる。28日が今月(こんげつ)の上弦(じょうげん)の月。 野…

春雷(しゅんらい)の後(あと)、

本当(ほんとう)に本格的(ほんかくてき)な春(はる)が来た。 日差(ひざ)しの強(つよ)い昼間(ひるま)は初夏(しょか)を思わせるほど。 4月に入(はい)ってすぐの晴(は)れた日に、小用(しょうよう)があって都電(とでん)で出かけた。 その日…

2023年3月(さんがつ)もあとわずかになった。

このところずっと天気(てんき)が悪(わる)く、いまも雨(あめ)がじとじと降(ふ)っている。 「しとしと」ではなく「じとじと」なのはわたしの気持(きも)ちも湿(しめ)っているから。(^^;) 今年(ことし)の3月(さんがつ)は社会(しゃかい)…

3月の初旬(しょじゅん)にしては

暖(あたたか)かい日(ひ)が続(つづ)いている。 わたしがいくら寝(ね)ても眠(ねむ)いのは、 春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚(おぼ)えず というこの春(はる)の気候(きこう)のせいか、 それとも、 このあいだ人生(じんせい)にプチ絶望感…

2023年も、もう2月。

いやあ、早(はや)い、早い 『 門松(かどまつ)や冥土(めいど)の旅(たび)の一里塚(いちりづか)めでたくもありめでたくもなし 』 という一休(いっきゅう)さんの歌(うた)があるけれど、 今(いま)こんな写真(しゃしん)を載(の)せても、 え~…

子どもの頃(ころ)は

正月(しょうがつ)の三(さん)が日(にち)が長(なが)く感(かん)じられて、 正月は三日(みっか)もあるからいいいな~ なんて思っていたけど、 今は、あっという間(ま)。 三日が一日(いちにち)くらいの感覚になっている。 そして、三日が過(す)…