昨日のわたしのブログで、ちょっと引っかかる

表現があったようなので日記でフォロー。

 

問題の表現は、〔「カネ」と「女」は ~ むしろ「悪党」についてまわる ~  」〕

という部分。

 

女性をモノのように表現していると受け取られても仕方ない? ・・・・たしかに

 

しかし、これがニッポンの現状じゃないだろうか?

わたしが、「カネ」と「女(=「男」でもいい、つまり異性)」を、人間の二大欲望と考えていたことで、ああいう表現になった、と理解してもらいたい。(言いわけ完了(笑))

 

それにしても、ニッポンの女性の置かれた環境は厳しい。

政治家や官僚、経済界、マスコミはしきりに「女性の社会進出」をいい、男女間の「差別」解消を言うが、それが日本社会の実態と大きく乖離しているため、それは、女性をより「追いつめる」ものになっている。

 

それは女性の(天から与えられた)本質、長所、能力、健康を害するものでもある。

 

たとえば、安倍自公政権生活保護母子加算を切り捨てているが、これはまさに、女性に対して「産み、育て、働け」という、いまの日本の「政策」からきているものだろう。

いまの日本政府は女性の家事労働を「認めていない」とさえ言われている。

 

これは、庶民階級、なかんずく貧しい生活を余儀なくされている家庭、女性に対する「虐待」としか見えない。

 

これまでも「厳しい」環境におかれていた日本の女性を、「ジェンダー」を逆手にとってさらに苦しめる。

ほんとにひどいものだ。

 

この日本社会における「ジェンダー」の問題は掘り下げていくときりがないほど深刻な問題なので、またブログで語ってみたいと思う。

 

それにしても、(売国)支配層がやりたい放題のニッポン。

 

どこまで続く闇、ぬかるみぞ・・・             

          

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肉や魚をまったく食べなくなってから

痛風には一度もなっていない。その気配もなくなった\(^-^)/

 

蛋白源は卵と牛乳と豆腐などの大豆食品。

牛乳は低価格・低脂肪の加工乳で豆腐も格安豆腐なのだが、ただ卵だけは高価な「平飼い」表示のある卵か、有精卵(有精卵=平飼い)のみ。

 

一食だいたい200円前後で済ませているわたしにとって、唯一のゼイタクが卵。

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これは今日買った4個で269円+消費税の卵。「ふつうの」ケージ飼いの卵に比べるとかなり高いので、原則一日一個しか食べない。

 

なぜ平飼いの卵かというと、やはり、「ケージ飼い」への抵抗感から。

 

以前見た、ケージ飼いの「残酷」動画

 

= ひとつの小さなケージに2羽~3羽のニワトリが押し込められていて、昼も夜もなくエサを食べさせられ続けて卵を産み続けさせられる、というもの =

 

が、目に焼きついてしまって、さすがの「安物」命(ヤスモノイノチ)のわたしもケージ飼いのタマゴだけは食べられなくなった。

 

狭いところに24時間押し込められて、そのストレスからか互いにツツきあい、羽が剥がれ、ケージのせいか首の周りはまさに鳥肌が露出。

そのツツキ合いを防ぐためにヒヨコのうちに口ばしを半分ほど削ったり、抗生物質(薬品)をバンバン与えたり。

まあ、それは日本の映像ではなかったんだけど、そういう映像(告発)がきっかけとなったのか、ヨーロッパではケージ飼いは禁止され、アメリカでもいくつかの州で禁止されている。

 

鶏のケージ飼いは先進国においては禁止の方向に行っているようだ。

 

いっぽうの日本は、世界有数のケージ飼い王国のまま。改善の声もほとんどあがらない。

訪問者に解放されている鶏舎はともかく(1ケージ1羽?)、多くの鶏舎で上記の動画のような「家畜虐待」が行われているようなのだ。

 

「だからタマゴが安く提供できて、みんな助かっているんじゃないか」!

といわれれば、それまでなのかも知れないけれど、こういうところにも、日本のほんとうの姿(=貧しさ)が現れているんじゃあないだろうか?と思う。

 

「家畜虐待」まで考える余裕はない、ということだ。

 

しかし、わたしはケージ飼いの鶏の産んだ卵は食べない。非国民?といわれようが食べない。(鶏肉は当然食べない)

 

これはわたしの主義主張だ!

(?  動物を虐待する国は人間も虐待する国になるんじゃないか?)

 

ということで、平飼いのタマゴで作った卵焼きを「いただきまーす」。

やっぱり「おいしさ」が違う、と思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ日付が変わるけど、今日4月20日は

アドルフ・ヒトラーと、日本では主にマルクスの「ルイ・ボナパルトブリュメール十八日」で知られている?ナポレオン3世の誕生日だった。

 

どちらも社会主義者を弾圧した。

 

「ルイ・ボナパルトブリュメール十八日」といえば、まず第一に頭に浮かぶのは

「歴史は二度繰り返される。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」

という、マルクスが文中で引用したヘーゲルの言葉だろう。

 

なるほど、現代の日本でもその言葉通りのことが起きているようだ。

 

幕末の尊王攘夷運動という激動の結果実現した明治新政府

明治元年明治天皇天皇宸カンによって「理想」の国家作りを宣言した。

 

しかし、その理想はすぐに「反故」にされ、政治は藩閥によって一部特権階級のものになっていった。

それに対する抗議行動が「不平士族の反乱(とされている)」であり、大きくは西南戦争であり、それに続く自由民権運動だった。

戦前の(人民の生活苦から発生した)社会主義運動、無政府主義運動もこの「権力」を敵とするものだったが、その弊害の中心を天皇と見るところが、他の運動と違っていた。

これは、外国からの思想、イデオロギーを直輸入したところに原因があるだろう。実際には天皇は「特権階級」によって祭り上げられた「操り人形」という側面が強かったのだ。

 

たとえば、昭和天皇は、生まれてすぐ薩摩藩士のもとで育てられ、その後は長州藩士によって教育されたわけで、その権威・権力は薩長閥による有司専制によって担保されていたといえる。

 

ともあれ、その支配体制はアジア太平洋戦争の敗北という悲惨な結果を国にもたらせたわけだが、

憲法こそ自由民権運動の理念が取り入れられた民主主義を基本とするものになったものの、官僚制はそのまま残され、特権階級は一部の旧財閥をそのままにしながら、新たな権力者(CIAとつながるA級戦犯など)や新富裕層(戦後経済で大儲けした層)が加わった。

 

支配体制は戦前と基本的に同じで、特権階級も形成されたのに、憲法だけが違う。

 

そのために、新たな特権政治を確立固定化し、人民を完全に押さえつけ、武力を持って自分たちを守るべく「憲法破壊」「改憲」をやろうとしているのが、いまの政府・官僚・軍(一部?)なのだ。

 

これはまさに、明治維新を「簒奪(さんだつ)」した藩閥、その支配体制としての有司専制=官僚体制、軍国体制、経済の(藩閥政治とつながった)財閥支配をもう一度やろうとしていることにほかならないだろう。

 

この結果が」どうなるか?

一度目はなるほど、とんでもない破滅(人民の生活苦・大量死、敗戦)=悲劇に終わった。

二度目の今回はどうだろう?

これを市民の力で、「バカみたいな」「喜劇」に終わらせることができるか?

それとも再び「悲劇」が訪れるのか?

 

 

ということで

・・・ったく。心配や苦労の少ない環境でぐっすり安眠させてもらいたいものだよ。

 

 

 

14日の地下鉄の件で

営団地下鉄ってどんな会社なのかな?と興味をもって少し調べると、

 

正式名称は「東京地下鉄株式会社」。いちおう「私鉄」にはなっているけど、国と都が大株主。

そして国と都の天下り会社で、役員報酬は約1870万円。とか。

 

つまり、私企業に見せかけた、オイシイ「官業」なんだなあ。「民営化」の実態なんてこんなもんだ。

 

しかし、官僚OBの天下り企業で働くって、どんなものなんだろうね?

安定はしていても、ずいぶんとつまんないんじゃないだろうか?最初からトップは官僚退職者と決まっているわけだし、ずいぶんな「身分制社会」のような気がする。

 

でも、半ば公務員のようなものだから、それなりの人生は送れるだろう。多くの日本人にとっては、官僚制に直結しているそういう職場はうらやましい限りなのだから(待遇、安定性など)。

 

・・・わたしは、そういう最初から人間に差別を設けている職場は辛抱たまらんタイプなんで勤まらないと思う。(お堅いところは最初からハネられるんで、入れてくれないと思うけど(^^;))

 

官僚公務員社会というのは「身分制社会」のことでもある。ニッポンは「官僚」支配体制の国だから、日本全体も実は「身分制社会」の国、ということになるんだな。

 

実際、そうなんだよなあ。

だから「就職」にしても最初から差別がある。

今日寝転がって読んでいた「知らなきゃよかった!本当は怖い雑学」(鉄人社)という本の中の「知らなきゃよかった日本の現実」という章の「有名大手企業は旧7帝大を含む12大学以外、採用する気はない」という項目によると、

 

「大手企業がほんとうに採用したいターゲット校は東大・京大ほか旧7帝大と東工、筑波、一橋、早慶までの12大学だけ」

と書いてある。まあ、いわゆる「ヘンサチ」通り(国=文部省などの指導で最初から「序列」が決まっている)というのかな?

 

「大学名と優秀さはイコールではないが、そもそも最初から(他のヘンサチ60以下?の大学には?)門戸は開かれてないようだ」

とシメているが、この12大学相互の間にも、「階級?」「差別」のようなものがあるだろう。(官僚支配体制カースト、学閥)

あと、性格・健康状態は当然として、親の職業だとか、家庭環境、出身高校なども企業は見るんだよなあ。

 

ま、最初から「差別社会」「身分制社会」。

そんな構造の国では、新卒で入った会社が(どんな会社であっても?ブラックでも?)「最高」。辞めたが最後、よほどユニークな才能とか(宝くじに当たるような)幸運が無い限り、浮かび上がれることはない。(でも、強烈なブラック会社に入ったらスグに辞めるべき)

 

考えていれば、空しくなってくるような社会だ。

・・・コンナ国で(頂点に君臨する)官僚さんや世襲政治屋のおぼっちゃんたちが、さらに弱者をいじめて満足しているんだから、なんとも・・・ヒドイものだ!

 

2016年発行のこの本には「日本の幸福度は先進国では最低」という項目もあって、日本の世界幸福度ランキングは46位(2015年発表)と書いているが、今年、2018年発表のランキングでは54位。

これでも日本にとっては有利な数字が使われているランキングなんだけど。(実質はもっと下!)

 

ところで、あの「永田町駅」の「お嬢さん」といった感じの、美人の駅員さん。

そういう官僚天下り企業という会社は、日本のカーストではかなりの上位企業といえるからね。

たぶん会社はつまらんだろうけど(わたしみたいなんに文句言われたりして

ヽ(^皿^))、人生上は有利なのよ。

「いいとこにお勤めですねー」

ということで、いい縁談も来るよ。

男を見る目を養って、スケベ議員さんや、(安倍ちゃんみたいな)世襲遊び人議員さん、(最近はスケベ高級官僚さんも)に騙されないようにして、幸せになりなさいねー。

 

あの200円の件は忘れてあげるから。。。

“呪い”とか“(食い物の)恨み”は無いからねー    ・・・・・・、

(↑ほんとうは、これが言いたかった?w)

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国会前に行ってきた。

いやー、疲れた~。。。あれだけお巡りさん見るとさすがに疲れるわーーー

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なんか今日はフリーで来ている人ばかり、という印象で、(大手の?)組織的な動員はあまり無かったんじゃないかなァ?

 

それだけに、集会は熱かった! ややアナーキイ気味な感じもあって、ホント盛り上がっていた。

f:id:hibi333zakkan:20180414203843j:plainひとりひとりの「思い」「怒り」「やりきれなさ」といったものがひしひしと肌感覚で伝わってくる。

 

安保法制のときのような“きょう強行採決か?”

というような緊迫したシチュエーションでは無いけれど、それだけに、民衆のアベ内閣に対する「怒り」の深さをまざまざと目にすることができた。

                    f:id:hibi333zakkan:20180414204256j:plainつごう3時間でののべ人数は3万人を少し越えるくらいか?年配の人たちは、野党の国会議員さんたちのアピールだけを聞いて帰る人が多かった。体力的にはけっこうキツイもんね。

それだけに、残った人たち(若い人たちが多かった)は熱い熱い(^^;)

 

しかし・・・、人数が少なめになってから国会前の道路を“開放”する警察のテクニック!

まあ、カーニバル感覚で楽しめたけどね。

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この集会はブログでも触れるとして・・・、

 

帰りの地下鉄(営団線)の駅で「え~~~~~?そりゃないよー」という目に。。。

来るときに営団「国会議事堂前」駅で降りて、帰りが混雑したときの備えに、帰りの切符を買っておいたんだけど、その切符で営団「永田町」駅から乗ろうとしたら、駅員さん(女性)に、

 

「この切符ではココからは乗れません!国会議事堂前駅までいきなはれ(?)」(←後半の言い方は少し変えています(笑)言い方変換以下同じ(^^))

わたし「えーーー。同じ営団線の切符だし、行き先までの料金も同じではありませぬか。。乗せてくれなはれ」

えきいんさん「ダメ。国会議事堂駅まで歩かんかい!道くらいおしえたるわ」

わたし「そんな殺生なーーーー!でわ、キップを変えてくれまへんやろか?」

えきいんさん「ダメなものはダメというとるやろが!しつこいど、おっさん!ここで乗りたきゃ新しくキップを買え!」

わたし「うへ~~~~(涙目) 

         ・・・・・(わい杖(つえ←ダテ杖だけど)ついとるんやでー。さすがアベ政権下の地下鉄じゃ。弱者に対して血も涙もないわい・・・)

・・・ぶつくさ言いながら、新しくキップを購入

f:id:hibi333zakkan:20180414212737j:plain・・・はいはい。

なんだかガックリきたね。営団線、警察みたい・・・。なんかいやがらせされたような、詐欺(サギ)に遭ったような・・・、アベ政権下、やっぱり「常識」がどこかで微妙にズレているんじゃないかい!?

 

お仕事ご苦労サン。                              f:id:hibi333zakkan:20180414213337j:plain勝手に「会話」を「変換」してごみんに。美人さんだから、夜の「下半身」が乱れマクっているというウワサの自民党の議員さんには注意してね。

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ということで、最寄り駅まで帰って地上に出ると、雨が降った後。わたしが地下鉄に乗っている間に降ったようだ

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コンビニのイートインでコーヒーを飲みながらワンセグでテレビを見ると、アメリカ(米英仏?)がシリアに向けてミサイル攻撃をした、との報道。

 

なんだかもう、世の中ムチャクチャ。99%の日本、世界の民衆の平和への願いなんて紙くずのようなもの? 

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・・・でもね、わたしたちはまだ生きているわけだから。生きている限り、人間としての常識を保って、常識の通用する世界のためにガンバロウ

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しかし、200円・・・・・、今晩のオカズを直撃・・・

都会での散歩は夜がいい

ということで、夜散歩。

 

19時出発。 コースは、隣の区にある某図書館までで、片道約30分。

20:00まで開館しているその図書館で新聞各紙に目を通して、閉館したら、別のルートを辿って帰ってくる、というもの。

 

手には100円ショップで買った150円の杖。

よくできていて、ふつうの杖と変わらない。「知っている人」はともかく、言わなければ誰もそれほどの安物とは思わないだろう。

f:id:hibi333zakkan:20180413004014j:plain近くの公園の八重桜を見上げながら出発。

空は晴れているし、気温も散歩をするのには最適。

 

途中で3人ほどのランニングをする人とすれ違ったり、追いこされたり。最近は女性のランナー?もよく見る。

わたしも20歳代のころは時々走ったりしていた。

いちばんよく走ったのは、仕事で山梨県甲府にいたとき。

走ったあと、富士山のほうを向いて深呼吸すると、なんだか自分の気持ちまで雄大になるような気がしたものだ。

 

図書館に到着。閉館まで30分くらいなので、入館者はまばら。

 

新聞の記事は、 ・・・どうも「先行き不安」なものが多い。

 

シリアで政府軍が“毒ガス”を使ったらしい、ということで、英米仏がシリア政府軍を爆撃しようとしていて、トランプ大統領の決断待ちとか・・・

シリア政府は「自分たちがやったものではない」と主張。

うーん、

やったかどうか定かではないものを一方的に「やった」と断定して爆撃、というのは、これ、個人の問題に矮小化すると、

証拠も無く、相手が否定しているのに○○の悪さをしたのはおめーだろ、と言ってぶん殴るに等しい。

これはちょっとやばい

 

なんだかこのところ、世界も日本も「常識」が通用しなくなっている気がする。

 

図書館にあった雑誌には、北朝鮮と米国の核協議も、“見通し”は「真っ暗」だとか書いてあるし、気分は重くなるばかり。

 

閉館後、帰り道で見つけたこれは何だ!?

f:id:hibi333zakkan:20180413013248j:plainJRの線路と道路の間のフェンスの上に、なんだか鋭いものが取り付けられてズーッと続いている。

 

最初は、ビルの踊り場などによくある、ハトよけのゴム製のものだと思った。

しかし、近くに寄って触ってみると、違う!ガッチガチのスチール(鋼鉄)製、しかもハンパなく鋭い!

f:id:hibi333zakkan:20180413014018j:plainナニこれ?

こんなものが突き刺さったら、人間だってただでは済まないだろう?

 

JRの敷地に立っているフェンスだから、これを取り付けたのはJRなのだろうけど、うーん、・・・何のために?と考えたら、

・・・テロ防止のため?

わたしのアタマではそれくらいしか思い浮かばない。。。

しかし、殺伐とした光景だよなあ・・・。

 

夜散歩。歩くのは気持ちがいいが、世の中の空気が重く感じられて、気分爽快とまではいかない。

 

さて、あさっての「散歩」は「国会前」に行こうかな(笑)

少し前、朝日、毎日、東京各紙の「意見広告」に載っていた、

→『安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で。 0414国会前大行動

~4月14日(土)14:00~     』

 

いいよねえ、歩けて、声を出せて。料金もいらないし(笑)

他者と「連帯意識」が共有できるというのも素晴らしい。

それにあのあたりは木や植え込みがよく手入れされていて気持ちがいい。不便で坂道が多いけど、歩く相手として不足はない?叫ぶ対象としても不足はない(笑)

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わたしの声でさえ言霊になるのかも・・・

 

「日本に常識を取り戻せーーーー!」「安心と平和をーーーーー!」

叫んでこよう!

シュプレヒコールはみんなに合わせるわけだけど、まあそういう気持ちで)

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深夜に目が覚めて眠れない。

これは困る。

 

しかも目が覚めるのは午前2時頃がもっとも多い。

草木も眠る丑三つ時。お化けや幽霊の時間帯だ。

 

お化けや幽霊といってもけっきょくは自分の「体調」だと思うんだけどね。

それでも不思議なことは多い。

 

きのう、ネットで、「寝る前には元気で本を読んでいた主人が、翌朝には冷たくなっていました」という、その奥さんのtwitterを見た。

 

夜、眠っている間に死んでしまう、という例は多いようだ。

 

これ、ほんとうにイヤなんだよなあ。眠るのが怖くなって不眠症になりそう?

 

わたしも以前、こんな夢を見て、ちょっとゾッとしたことがある。

 

こんな夢→『わたしは、とてもよく整備されたひろい道路を車で快適に走っていた。曇り空だが、車のフロントグラスの上部三分の一くらいは青みがかかっていて青空のようにも見える。

やがて道はやや狭くなり、道の両側は低い山になったのだが、その山はどちらも、道によって切り取られた部分から上は、お墓が上のほうまでびっしり並んでいるのだった。

それが延々と続く。

やがて両側の山の前方に細長いビルのようなものが見えてきた。

それは、高さが数十メートルはあろうかというお地蔵様だった。立像で錫杖をついた姿。それが何体も建っていて、その間に墓が並んでいる。

 

なんだか凄いところに来たぞ、と思っていたら、突然、前方数百メートルのところで道が見えなくなっているのに気づいた。

道がなくなっている、その場所で車を止めて外に出ると、そこから先は階段になっていて、ずっと、地の底まで?と思うくらいに下へ下へ、と階段が続いている。

階段の両端は墓場になっていて、やはり下のほうへ、無限に「降りて」いっている。

 

「なんだこれは?」とわたしは思ったが、「とにかく引返さなくては」と考えていた、そのとき目が覚めた。』

 

目が覚めてしばらくしてわたしが思ったのは、「ひょっとしてあのまま階段を下りていったらわたしは死んでいたのではないか?」ということ。

 

そのころは体調の良くない日々が続いていたので、心底怖くなった。

しかも、階段は地底の底へ。ということは、わたしは地獄落ち~~~~?!

カンベンしてよ~~~~~~・・・・・

 

行いを改めねば!!!(・・・もう遅い?かな・・・)

 

やはり、人間は宗教から離れられない、ということを実感した。

 

さて、再びの安眠のために、お経の一節を読むか?仏様の真言を唱えるか?聖書の一節を読むか?

無宗教だけれど、無神論ではないもので・・・

 

でも、眠くなったら寝ちゃうよねえ。まぶたが心地よく重くなってきた。再び

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気持ちよく眠れそう・・・