2024年、冬(ふゆ)2月(にがつ)。

東南(とうなん)の夜空(よぞら)で青白(あおじろ)く瞬(またた)いているシリウス

 

中国(ちゅうごく)では天狼星(てんろうせい)と呼(よ)ばれていて、たしか「革命(かくめい)の星」あるいは動乱(どうらん)を引(ひ)き起(お)こす星、なんて言(い)われていたような記憶(きおく)があるのだが・・・・、

 

いま調(しら)べたら、どこにもそんな話(はなし)はない。

 

天狼星、天(てん)の狼(おおかみ)の星なんて言葉(ことば)から、わたしが勝手(かって)に革命と結(むす)びつけるイメージを作(つく)り上(あ)げていたのかな?

 

シリウスさんごめんなさい。(^^;)

 

それでも、白色(はくしょく)あるいは淡(あわ)い黄色(おうしょく)で柔(やわら)らかく光(ひか)っている木星(もくせい)に比(くら)べて、

凛(りん)として青白(あおじろ)く瞬(またた)くシリウスは鋭(するど)く感(かん)じられて、厳(きび)しい革命家(かくめいか)を思(おも)わせるものが、ある、と

思えないかなァ。(笑)

 

木星さんとシリウスさんを見ていると。星の光(ひかり)も一様(いちよう)ではなく、それぞれに違(ちが)った光を地球(ちきゅう)に届(とど)けているのだ、ということがよくわかる。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

一昨日(いっさくじつ)の2月5日(にがついつか)、雪(ゆき)が降(ふ)った。

 

落(お)ちたらすぐに溶(と)けるようなふわふわした淡雪(あわゆき)だったので、それほど積(つ)もらないだろうと思っていたのだけど、質(しつ)より量(りょう)?で、夜(よる)、帰宅(きたく)する頃(ころ)には東京(とうきょう)では珍(めずら)しいほどの積雪(せきせつ)になった。

 

 

水分(すいぶん)を多(おお)く含(ふく)んだ雪(ゆき)だから積(つ)もると重(おも)い。

 

立木(たちき)に積(つ)もった雪が落(お)ちてピシャッと手(て)に当(あ)たった時(とき)の衝撃(しょうげき)はかなりのものだった。

 

風も強かった。

   

  


それでも、

まだ誰(もだれ)も歩(ある)いていない雪の上(うえ)を歩(ある)くのは気持(きも)ちがいい、

   

 

が・・・。

雪を踏む音(おと)って、どう表現(ひょうげん)したらいいのだろうか。

 

当然(とうぜん)、雪の質(しつ)によっても違(ちが)うだろうけど、今回のように水分の多い雪の場合(ばあい)、

 

サクサク、ではない。ザクザクでもない。

キュッキュッ? ちょっと違う。

うーん。

クックッ、あるいはククッククッ。

いや、やっぱり違うかなァ。

 

ふつうに使(つか)われているオノマトペで表現(ひょうげん)できないというか、満足(まんぞく)できなくなると、

難(むつか)しい。(笑)

 

そういうときはアタマの中(なか)をガラガラと。(笑)

 

ガラガラポンでいい考(かんが)えが浮(う)かぶか、

それともガラガラ、ガラガラでこだわりも無(な)くなって、あっけらかん、か。(笑)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

日本(にっぽん)もガラガラが始(はじ)まったようで、

これはとてもいいことだと思う。(笑)

 

いや、ほんとうにこれ大問題(だいもんだい)。

www.youtube.com

ここで言(い)われている違法(いほう)、脱税(だつぜい)、特権(とっけん)議員(ぎいん)さんたち、庶民(しょみん)には大災害級(だいさいがいきゅう)の災厄(さいやく)だ。

庶民(しょみん)を締(し)め上(あ)げ苦(くる)しめておいて自分(じぶん)たちは・・・、ね。

 

長年(ながねん)勤(つと)めた校長先生が(どんな事情(じじょう)があるのか)コーヒー代(だい)を70円(えん)ごまかしただけで懲戒(ちょうかい)免職(めんしょく)だよ。

 

ガラガラ、ガラガラ、特権(とっけん)悪党(あくとう)は刑務所(けいむしょ)へ。

こういう人たちが政治家(せいじか)だなんて言って好(す)き勝手(かって)やっているから天災(てんさい)も頻発(ひんぱつ)するんだよ。