なってしまった。
今年はとくにいいことも悪いこともなかった平穏な年だったかな、と思っていたら、この年末に思わぬところからひょっこり病気が出てきて病院通い。
健康には十分注意していたはずなんだけどなァ。
どこから何が出てくるかわからない。
(あれ?と思って病院に行ったら、え?え?え~~~!
それまでピンピンしていたのがハァ~、と一気に病人モード。)
なんだかねえ、
こうなると、逃(のが)れ得(え)ぬ運命なんてものを感じてしまう。(大げさ?(笑))
日頃ブログなどでお医者さん(というより医療体制)に批判的なことを書いていて、お医者さんにはかかりたくないな~、と考えていたら、逆にこうなってしまう。
このあたりがわたしの運の悪いところで、「いやだ、いやだ」と思っていることが現実化してしまう確率がとても高い。(笑えない)
幸田露伴の小説の中の言葉ではないけれど、
「一度、運命というヤツの顔が見てみたい。」
という気持ちになってくる。
でもまァ、わたしの場合、これまでずいぶんお医者さんや医療制度のお世話になり、助けられてきながらお医者さん?の悪口を書いてきたわけで、天罰(てんばつ)が下った、という見方もできるので、そう考えるとちょっと納得できる。(笑)
でも、日本の医療体制への批判的なスタンスは変えないつもり。
(この先。より悪い方向に行く可能性もあると思っているので。)
誰もがお世話になるお医者さん、病院だからこそ、医療やその制度について民衆の側からも大いに論議されるべきだと考えている。
とか何とか言っても、こうなってしまえば病院、今の制度に頼るしかないのが現実で、
来年は当分病院通い。
ため息と自嘲(じちょう)の笑しか出ない年の暮れになってしまった。
明日はお寺に除夜の鐘でも聞きに行こうかな?
(できたら撞(つ)きたい。)
病得て 鐘を撞くなり 大晦日 こっちのほうが少しいいかな?(^^;)
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こんなyoutube動画がありました。
[http://:ti
いいですね。(^^)こういうこと教えてもらうの助かります。