暑(あつ)さ寒(さむ)さも彼岸(ひがん)まで。

というのは、ほんとうだ、と思(おも)っていたけど、

今年(ことし)の春(はる)はそれがとくに顕著(けんちょ)で、3月20日の春分(しゅんぶん)の日(ひ)を過(す)ぎるや、それまでの寒(さむ)さが一転(いってん)、春(はる)の中盤(ちゅうばん)以降(いこう)を思(おも)わせる温(あたた)かさとなった。

 

わずか1日(いちにち)で。(笑)

 

ともかくも、温かくなったのはありがたいので、ひさしぶりにじいさんが軽(かる)い気持(きも)ちで、おんもへ出(で)た。(散歩(さんぽ))

 

よれっとしていて、お年(とし)よりの夫婦(ふうふ)が会話(かいわ)をしているようにも見(み)える水仙(すいせん)。

枯(か)れかけの夾竹桃(きょうちくとう)の花(はな)が今年(ことし)最後(さいご)の芳香(ほうこう)を漂(ただよ)わせていた。

卯(う)の花(はな)はすでに満開(まんかい)。

いったん外(そと)に出(で)たら、しばらくは帰(かえ)りたくないほどの気候(きこう)なのだけど、懐(ふところ)は寒(さむ)いので早々(そうそう)に帰宅(きたく)。(笑)

 

夕食前(ゆうしょくまえ)に30分ほど読書(どくしょ)。

 

唯識論(ゆいしきろん)にはまっているのはあいかわらず。(笑)

 

われもまた 幻想(げんそう)なりし 春(はる)の宵(よい)

 

うーん。(笑)