5月14日の夕食。

しらたきをお湯で温めて、ワンパック100円のミックスサラダと一緒に皿に盛り、その上に熱いレトルトカレー(ナスとトマトのカレー98kcal)。水は東京ウォーター(水道水)。

 

ということで、ダイエット継続中なんだけど、ぜんぜん痩せない(笑)

こんにゃくダイエットは楽なぶん、効果も薄いのかも?

でも継続。気長にいこう。

 

注目していた新潟県の小1女児殺害事件で容疑者が逮捕された。

意外なことに、遺体が遺棄された場所(線路!)のすぐ近くに家族と一緒に住んでいた青年。ちょっと信じられない。

近所の評判も悪くないという。

ただ、逮捕前に掲示板で彼が犯人であることを匂わせる書き込みがいくつかあったようだ。

こんな重大な犯罪で証拠も無いのにそんな書き込みができるというのも不思議だが・・・。

 

もし彼が真犯人なら、悪魔が乗り移ったとしか思えないような悪逆非道な行為。

連行される際も、顔を隠さず、わずかに笑みを含んでいるかとさえ思えるような落ち着いた表情だった。

ふつう、こういう表情ができるのは無実で逮捕されたとき(誤認逮捕を証明できる自信がある)だと思うのだが、逮捕早々、死体遺棄と殺害?を「ほのめかして」いるという。

(まさに悪魔の微笑?)

 

この容疑者が他の女児?に対する行為(いまのところ内容は不明)で送検されている、ということがフジテレビで報道されてから、ネットの掲示板などは「(彼には)前科がある」とはやし立てている。

 

しかし、「送検」されているだけでは「前科もち」ではない。

「送検」というのは警察にひっかかった(逮捕とか)人の「取調べ」を検察に移し、検察が起訴するか不起訴にするかを判断する、という段階なのだ。

検察が起訴し、裁判所で有罪が確定して、「前科持ち」となる。

まだ、「有罪」か「無罪」か決まってはいないのだ。

(ただし、検察によって起訴されれば、99%以上の確率で有罪となるのがこの国の裁判事情)

 

あと、「自供」したかのようにテレビで報道されているが、その「自供」の内容も不明。

逮捕されてすぐの段階では弁護士さんもついてなく、まったくの警察ペースなので、そのあたりのマスコミ報道も慎重にしてほしいものだ。

 

よしんば彼が真犯人であっても、それくらいの配慮は警察とマスコミにお願いしたい。

まさに、いまこの国で暮らすわれわれ国民の人権の問題なのだから。

 

それにしても、信じられないようなおかしな事件ばかりが起きる世の中。

あちこちに悪魔が潜んでいるような・・・

 

こういう時代、悪魔の誘惑から逃れるにも、断食、(きっちりした)ダイエットは有効だ(笑)

要は「欲望」「衝動」に負けないこと!\(^-^)/

 

さて、眠る前に聖書でも読むかな。

コヘレトの言葉(伝道の書。コヘレトは個人名というより伝道者を意味する言葉だとのこと)

 

~ また、わたしは天の下で行われるもろもろの虐(しいた)げを見た。

虐げられる者の目には涙。

しかし、誰も彼らを慰めない。

虐げるものの手には権力。 虐げられる者には救いがない。

そこで、わたしは生きているものよりも死んだものをうらやましく思った。

しかし、生きているものよりも死んだものよりも幸福なのは

まだ生まれず、天が下で行われる悪を見ないものである。 ~

 

学校出たての駆け出しサラリーマンの頃、よく読んだなー、「伝道の書」。

あの頃、心の中は真っ暗。絶望感と空しさに責めさいなまれる日々だった。

よく精神が持ったもんだ(まだしぶとく生きている(笑))

 

ま、誰もが耐えて生きている、と。

わたしも若い頃ほどは悩まなくなったなあ。

 

おやすみなさい。