今年は季節がずれ込んでいるのかな?
冬から春にかけて、いつまでも寒いな、と思っていたら、
今度はいつまでもバカ暑い。
昼下がりにベランダに出たら、セミがあおむけになって死んでいた。
が、ふと「ヘンな予感」(笑)がして、指先でつついてみると、
やはり?
足をもぞもぞ。
まだ生きていた。
しかし、さすがにセミを飼う自信はなく、セミが裏返れもうオシマイなのは間違いないんじゃないかな?、ということで、
起こしてやって、ティッシュに含ませた末期(まつご)の砂糖水。(^^;)
飲んだかな?
夕方、見てみると、少し離れたところで死んでいた。
しかし、あおむけではなく、足で体を支えた姿勢で。
鳥にも食われず、蟻にも集(たか)られず、まずは平穏な死、といったところ。
寿命まで生きたセミ。
生きていた時はこんな声で鳴いていたんだろうな。
で、カブトムシのほうは、といえば、
まだ生きている。V(^-^)V
台風前後は昆虫マットにもぐったまま姿を見せず、エサも全く食べていなかったので心配したのだが、
昨日の夜はいつもと同じくらい食べていた。
あと3日たつと、ウチに来てからちょうどひと月になる。
そこまで生きたらいつもより高いバナナを買ってきてお祝いしてあげよう。
(カブトムシにバナナの高い安いがわかるはずないでしょ、といわれそうだが、
4~5本100円のバナナと、一本売り98円のバナナ(いずれも消費税別)とでは、カブトムシの食いつきがぜんぜん違う。(笑)
高いバナナは夢中で食いつき、ほとんど食べてしまうが、安いのだと、ある程度かじるとポイ捨てして、そのあとは見向きもしない。。)
すまないね、安いバナナで。(^^;)
同じ房のバナナをわたしはおいしく頂いている。
(わたしはあまり甘くないバナナのほうが好きなので・・・・。)
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これを書き終わったところでテレビをつけると、ネトウヨ局・セクハラ局として有名な?テレビ朝日が、またぞろハトにエサをやるな、ノラ猫にエサをやるなキャンペーンをやっていた。
この件に関してはまた日を改めて書くが、ハトもネコもバカではない、そして野生ではなくもともと人に飼われていたものだ、ということだけをここで言っておこう。
住民の「迷惑」うんぬんより、何か別の意図があって、ネコやハトへのエサやり禁止(法律化)やっているのだろう。
1%派の権力側にあってお金にも社会的にも恵まれていることで、かえって人間性を、生命に対する感受性を失っている所謂「エリート」が多い。
そんな人間にだけはなりたくないものだ。(笑)
・・・・もうひとこと付け加えておくかな?
「生命への感受性を持った人を攻撃し、孤立させ、排除する」
テレビ、お役所(官僚・公務員)が行っているこの路線は、
国民を戦争へと向かわせる作戦のひとつなんですよね。
お仲間ブログである「おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ」や「われら庶民主義」でいま取り上げている、「集団ストーカー」も同じ。
彼らが蛇蝎のごとく嫌っている「ハト」は、平和の象徴、っていわれていたんじゃなかったでしょうか?(笑)
これはまた、「何のために生きている?」でやります。