(前回、夜に写したところ。やはり光るようなものはないよね~。)
10月も中旬になろうというのに、まだ扇風機が必要な暑さが続いている。
外食のお店やスーパーには冷房が入っていて中に入るとスーッと涼しく心地よい。
夏の終わりが1ヶ月ほどずれ込んでいる感じだ。
こういうイレギュラーな気候が続くと、つい地震その他の自然災害の心配をしてしまう。
実際、このところ地震が続いている。
ついこのあいだ10月7日の夜には東京の一部で震度5強を記録する地震があった。
そのときわたしはコーヒー(夜なのでノンカフェイン(^^))を飲んでいて、手に持ったカップからコーヒーがこぼれないようにするのに精いっぱいで、コワさはまったく感じなかったのだけど、もしもっと強い地震が来ていたら、と後でゾッとした。
この地震、じつは来るかも、と思ってはいた。
というのが、この半月前にオーストラリアでマグニチュード5.9の地震があったから。
3.11もそうだったけど、ニュージーランドで大きな地震があれば、その半月後前後に日本でも地震が発生する確率が高い。
ニュージーランドのお隣のオーストラリアでも似たようなことがあるのではないか、と漠然と考えていたからだ。
南半球のある経度の範囲内で大きな地震があれば、その半月後前後には北半球の日本でも地震が発生する。
ひょっとしたら、これはかなり有効な地震予知につながるのではないか?
などと、ド素人が勝手に想像したりしている。(笑)
と、今日、南太平洋バヌアツ諸島でマグニチュード7.0の地震があったことをネットのニュースが伝えていた。
うん、もしこれで、10月25日前後に日本で地震があれば、この予測方法、南海トラフ地震などの予知にも使えるかも、
とは思うのだが、気象庁はおろか誰も耳を貸さないだろうな。(笑)
さて。
ニュージーランドから少し離れたバヌアツ諸島だから、日にちを少し広くとって、10月20日から10月30日の間、
地震は来るか?来ないか?