21時30分。
もう少しで2022年が終(お)わる
椿(つばき)も満開(まんかい)。
今年は椿が良(よ)く目(め)につく。
寒い(さむ)い冬(ふゆ)に咲くので、花も"根性(こんじょう)"があるのか、
道路(どうろ)わきのあまり手入れされていない土地(とち)のフェンスの角(かど)からも必死(ひっし)に?美(うつく)しく顔(かお)を出(だ)していたりする。
あれ?葉(は)を見ると、椿ではなく山茶花(さざんか)、かな?
うー、わからん。(笑)
椿の花は冬に咲いて、初春(しょしゅん)まで咲いていて、山茶花は晩秋(ばんしゅう)に咲いて二月頃(にがつごろ)まで咲いている。
まあ、どちらも“冬の花"ということで。(^^;)
別(べつ)の種(しゅ)なのによく似(に)ている、ということは植物(しょくぶつ)でも動物(どうぶつ)でもままあることだけど、椿と山茶花の見分(みわ)けはほんとうに難(むつか)しい。
去年までに比(くら)べると、今年の年末(ねんまつ)はどの店(みせ)もわりと繁盛(はんじょう)しているように見えた。
冬至(とうじ)にゆず湯(ゆ)に入った温泉施設(おんせんしせつ)まで歩(ある)いたのだけれど、芋(いも)の子(こ)を洗(あら)うような混雑(こんざつ)なんだろうな、と思って入館(にゅうかん)はしなかった。
駐車場(ちゅうしゃじょう)もぎっしり。
道路(どうろ)向(む)かいのカフェ
でコーヒーを飲(の)んで帰途(きと)についた。
(70爺(じい)がひとり屋外(おくがい)のテーブルでコーヒーを飲んでいるというのもなかなか絵(え)に・・・・・ はならないなァ。(笑))
家(いえ)の近(ちか)くのスーパーで年越(としこ)し蕎麦(そば)と天(てん)ぷらを買(か)った頃(ころ)には、もう日が暮(く)れていた。
少し雲の出た夜空(よぞら)に半月(はんげつ)と木星(もくせい)。
木星を見ていると、心(こころ)が落(お)ち着(つ)く。
わたしは、最近(さいきん)、人間(にんげん)を含(ふく)めた生命(せいめい)は地球(ちきゅう)の生命体(せいめいたい)というよりも太陽系(たいようけい)の生命と考(かんが)えたほうがいいのではないかと思っている。
月をはさんで反対側(はんたいがわ)には火星(かせい)。
なかなか平和(へいわ)にならない地球を見つめているよう。
帰って食べた年越しそばは美味(おい)しかった。
(去年(きょねん)はカップそばだったかな?)
この後(あと)は、ネットで各地(かくち)のライブカメラを見たり、音楽を聞いたりして過(す)ごすつもり。
そして、23時45分からはEテレの「2355年越(としこ)しをご一緒(いっしょ)にスペシャル」を見て年を越し、そのまま毎年(まいとし)の恒例(こうれい)となっている「あけましてねほりんぱほりん」を眠(ねむ)くなるまで見る予定(よてい)。
今年はどんな内容(ないよう)かな?
(しかし、制作(せいさく)する方(かた)たちはタイヘンだろうな。(笑)
有難(ありがと)うございます。)
では、みなさん、よいお年(とし)を。
2023年がいい年でありますように。
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ということで、
明けましておめでとうございます。(^^)
少し外の空気を吸ってきたけど、思ったほど寒くない。
今年は天候に恵まれたいい正月になりそうだ。
うーーーん。
「2355」も「ねほりんぱほりん」も数年前に比べてパワーダウンしているかな?
残念。
テレビの限界、あるいは日本社会の限界?
ということで、トシのせいか眠くなってきた。
やはり、時代はネットなんだなァ。
Eテレの奮起を期待しつつ、
おやすみなさい。